無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「やだっゆうくん、もうイけな…っ」

「大丈夫。あずならイける」

(なんで…っ)


「んっ、んッ」


今度は、外側の敏感な肉芽を攻められる。
ぎゅうっと押しつぶされたり、ぐりぐりされたり、ぬるぬるを擦り付けられたり、性器全体を手で覆われて刺激されたりして、私の体はすぐに快感を思い出す。

「ねえあずさ、今どんな体勢かわかってる？」

「やだぁ………っっっ」

「だめ、顔隠さないの」

私の両手は、いとも簡単に彼の片手に抑えられ、自分の喘ぎ声がダイレクトに空間に広がる。

彼の見ているところで、だらしなく脚を開いて、顔を真っ赤にして喘いでいる。
そんな自分を想像すると………

「あぁぁ…いやあ」

「大丈夫だよ。ちゃんとイけたら許してあげる」

「やっ、もう、またきちゃ…」

「イって、あず」


さっきイったばかりの私には、強すぎるくらいの刺激だ。
しかし、腰を引いても後ろのかれに阻まれ、逃げられない。



「あぁぁん！！んッッ！！！」


そうしてまた、絶頂した。









そのあとは、彼と身体を洗いっこしたり、髪を洗い流しているときに永遠にコンディショナーを追加されたりしながら、お風呂を後にした。

(そのあとの話は、また後日)