
※私はドMじゃありません!
第6章 round6.縛りプレイ
「あ、ちょっと染みになってるよ」
「〜〜〜〜っっっ!!!!!」
彼に、下着の上からそこを押され、くちゅっと音がする。
こんな恥ずかしい格好にさせられて、なんで、なんで私はそんな…!
「ぱんつぬごっか」
「ねえ!!!なにもしないって言った!!」
「なにもしてないじゃん」
(っとにこいつはー!!!!!)
履いていたパンツも結び目付近まで脱がされ、足元にいる彼に、恥ずかしい部分が丸見えになる。
「あず、ピースして」
「なっ…」
スマホのカメラがこちらに向いていて、正面を見ることができない。
こんな姿、彼に見られて、しかも写真に収められるなんて…
「はい、ピース」
「やだっ」
ほんとにこちらがポーズを決めるまでやめる気がないのか、彼はスマホをしまうそぶりを見せない。
さらには、どんどんアソコにカメラを近づけてくる。
