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※タイトル未定※

第1章 はじめて。

日曜日
18:51

(はあ~、、とうとうきた。)

(帰りたくなってきた。
緊張で頭パンクしそう。)

(とりあえずごはん食べて帰ればいいんだよね?)


「葵ちゃん、お待たせ。」

「(キ、キタ、!)、あ、どうも。」

「待った?」

「あ、いえ。さっき来たばかりなので」

「そう。行こうか」

「はい。」

「ここから近いとこだから」

「はい。」

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