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僕の彼女がAV女優になる話

第3章 3話

 風呂から出て、僕らは寝室で裸になり布団の上に寝転がった。

 僕は玲奈の手を握っている。

 彼女は僕の方に頭を寄せて、目を閉じていた。

 僕は部屋の天井を見ていた。

 玲奈が女優として上手くいけばいいなと思った。

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