愛が、メロディにのって
第1章 愛が、メロディにのって
23
からだとあそこが、ビクッビクッとなりまして、からだ中に、電気が走ったようにようになりました。
頭の中では、まぶしい光が輝きました。
こわいくらい気持ちよくなりまして、どうしていいかわからなくなりそうなのです。
望さんが、ほんとに天国につれていってくれたのだわ。
わたしは、望さんに力いっぱいしがみつきました。
そして、
「望さん好き
望さん好き」
と、なんどもなんども、叫びました。
望さんも、わたしを、優しく抱きとめてくれまして、
「百合さん
大好き」
と、なんどもなんども言ってくれました。
望さんは、わたしを優しく愛してくれていましたが、
「百合さん
すこし
休みましょうか」
「もう
終わりでしょうか?」
「百合さんは
終わりたくないんですね」
「はい
もっともっと
愛してほしいです」
「百合さん
汗がいっぱいです
拭いてあげますので
そのあと
続けましょうね」
「嬉しい
望さん
ほんとに
優しいんですね」
望さんは、わたしのあそこの中に、入ってくれているまま、わたしの汗を拭いてくれました。
そして、枕もとに置いてありました水差しから、わたしに、口移しで水を飲ませてくれました。
わたしは、いっぱい叫んでいましたので、喉が乾いていたのでしょう、望さんが口移しで飲ませてくれる水がとっても美味しいのです。
からだとあそこが、ビクッビクッとなりまして、からだ中に、電気が走ったようにようになりました。
頭の中では、まぶしい光が輝きました。
こわいくらい気持ちよくなりまして、どうしていいかわからなくなりそうなのです。
望さんが、ほんとに天国につれていってくれたのだわ。
わたしは、望さんに力いっぱいしがみつきました。
そして、
「望さん好き
望さん好き」
と、なんどもなんども、叫びました。
望さんも、わたしを、優しく抱きとめてくれまして、
「百合さん
大好き」
と、なんどもなんども言ってくれました。
望さんは、わたしを優しく愛してくれていましたが、
「百合さん
すこし
休みましょうか」
「もう
終わりでしょうか?」
「百合さんは
終わりたくないんですね」
「はい
もっともっと
愛してほしいです」
「百合さん
汗がいっぱいです
拭いてあげますので
そのあと
続けましょうね」
「嬉しい
望さん
ほんとに
優しいんですね」
望さんは、わたしのあそこの中に、入ってくれているまま、わたしの汗を拭いてくれました。
そして、枕もとに置いてありました水差しから、わたしに、口移しで水を飲ませてくれました。
わたしは、いっぱい叫んでいましたので、喉が乾いていたのでしょう、望さんが口移しで飲ませてくれる水がとっても美味しいのです。