
ぼっち─選択はあなたに─
第14章 バトルトーナメント【3回戦】
『皆さん、間もなくバトルトーナメント再開しまーす!! こちらのトラブルで長らくお待たせして大変申し訳ございませんでしたぁ!!
次は第三回戦、アバレセーラー選手対ヤマモトゲンスケ選手です!! 次はどっちが勝つのか、バトルスタート~!!』
戦いのゴングが再び鳴った。
「んん~! なんのトラブルか知らないけどぉ、あたし戦う前から疲れちゃったぁ」
アバレセーラーはリングに上がると思いっきり背伸びをした。丈の短いセーラー服がずり上がり、何も身に付けていない下乳が露になる。
「おおっ~!!」
早速、観客席から喜びの声が上がった。
「ふふっ、みんなもストレス溜まってるみたいだし、サービスしなきゃねっ」
更にアバレセーラーは腰を曲げて前屈をする。もちろんパンツは丸見えである。
「あん、みんなあたしを見てるっ……まだこっちは○○○ついてるのにぃ」
と言いつつ、アバレセーラーは腰をクネクネさせて更に観客を煽った。
「うおおおお!! アバレセーラーちゃんのケツがたまらん!!」
「二回戦のユズリノといい、今回のバトルトーナメントは女のレベルが高いよな!!」
「ヤマモトゲンスケなんかに負けるな、アバレセーラーちゃん!!」
徐々にアバレセーラーを応援する声が高まる。
そんな中、ヤマモトゲンスケは表情を変えず、ジッと空を見据えていた。
次は第三回戦、アバレセーラー選手対ヤマモトゲンスケ選手です!! 次はどっちが勝つのか、バトルスタート~!!』
戦いのゴングが再び鳴った。
「んん~! なんのトラブルか知らないけどぉ、あたし戦う前から疲れちゃったぁ」
アバレセーラーはリングに上がると思いっきり背伸びをした。丈の短いセーラー服がずり上がり、何も身に付けていない下乳が露になる。
「おおっ~!!」
早速、観客席から喜びの声が上がった。
「ふふっ、みんなもストレス溜まってるみたいだし、サービスしなきゃねっ」
更にアバレセーラーは腰を曲げて前屈をする。もちろんパンツは丸見えである。
「あん、みんなあたしを見てるっ……まだこっちは○○○ついてるのにぃ」
と言いつつ、アバレセーラーは腰をクネクネさせて更に観客を煽った。
「うおおおお!! アバレセーラーちゃんのケツがたまらん!!」
「二回戦のユズリノといい、今回のバトルトーナメントは女のレベルが高いよな!!」
「ヤマモトゲンスケなんかに負けるな、アバレセーラーちゃん!!」
徐々にアバレセーラーを応援する声が高まる。
そんな中、ヤマモトゲンスケは表情を変えず、ジッと空を見据えていた。
