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ご褒美はキスで〜妖精お嬢様と執事達の禁断の日々っ♡〜

第1章 初めての💖

「ん…?あれ…?」

フッと目が覚めると、そこには久遠と玲音さんがあたしを見下ろしていました。

「あの…あたし…」

「やはり具合が悪かったのですね。あのまま気を失われてしまわれましたよ」

と、久遠が言いました。

「え…えと。あのすいません…あの、本当はその。玲音さんとも、したかったのですが…」

情け無いです。

「おや、まだ足りないのですか?私で宜しければいつでもお付き合いしますよ」

玲音さんがニヒルに笑います。

「…はい」

「ではちょっとだけ。しゃぶるだけなら…」

しゃぶる?きょとんとしたあたしに、

「ココを持ってしゃぶるんですよ。優しく口で、舌を使ってね」

はい。

頷いて、あたしは玲音のソレに舌をつけていきます。ペロペロ。チュッチュ。

ドクドク生きているソコはアツくて太くて、やがて…。

「ひゃうぅん…♡」

ビュクビュクッ。

白い液体があたしの顔や髪に飛び散りました。

はあはあ。息を荒くする、玲音さん。

「…苦い、ですね」

液体を舐めて、あたしは呟きます。

「初めてにしては凄く上手かったですよ…お嬢様。だから、ね。もう一度」

あたしの眠る時間はありそうにありません♡



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