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学生の日常

第21章 20.07.08

ねーきいて。
さっきさ、1人でえっちしよったっちゃん。
そしたらさ
まさかのさ
しゅーやから電話かかってきて
とらんどこっ!!
っておもっとったんよ!

だってちょうど
後ろに手用の電マ突っ込んで
前は上下させよったけん…
なのにさ、しゅーやったら何回もかけてきてから…僕何を思ったのか後ろに突っ込んだまま電話とったんよ。

しゅーや 「もしもしー?るー??」
僕 「なにー?(やばいやばい気持ちいい)」
しゅーや 「さっきさー!はなしよったかだいあるやん!あれさーーーーーー」

的な感じで話が続いてる中。
僕の手は止まることを知らずスピーカーにしちゃいまして…
電マのスイッチ…ON…!!!

僕 「はぅっ…」
『っあーーーやっべー声出た声出たこえでた』
しゅーや 「お?どしたー??」
僕 「う、あ!いや、何もない!携帯落とした笑笑」
しゅーや 「うわぁーそりゃ痛い…でさ!ーー」

と話をまた続けだしたので
電マを左右に動かす……
ヴウヴーーーと音が鈍りながらくちゅっと音がなる
自分が好きな場所をグリグリ気持ちがいいから、いつもみたいな声を抑える。
ふーふーはぁー
っては絶対言ってた自信ある。

そして あ…きそうきそう…と思ったその時

しゅーや 「るー??」
僕 「…ひぇ!?」

話をしてたはずのしゅーやから突然名前を呼ばれ咄嗟に現実に戻った…
そしてそのまま… びゅる…

あぁぁぁ。友の声で終えてしまった。
とても罪悪感に襲われましたとさ…


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