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春夏秋冬

第2章 愛情

君との論争は
いつも木っ端微塵に砕ける僕

愛情たっぷりもらいたい
出来たらかなり重いくらいの

僕は
まだまだ出来るんだよ
君は
呆れて知らん顔してるけど

もう少し
長い目で
僕を見てもらえませんか?

詰め寄らないで
苦しくなるから
でも
少しなら構わない

君に褒められたいんだよ
出来れば
もっと優しい愛情で…

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