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♡冷静彼氏…?実は○○でした♡

第4章 ♡4

えっ!?脩君とキスしてる????嘘っ!な、何で…


びっくりして、脩君の胸を強く押したがビクともせず、脩君の左手が私の腰に巻き付き、右手で後頭部を後ろから押さえつけられてしまった。


ハァ……苦しいっ!息出来ないよ……


苦しい事を合図する為に脩君のYシャツの袖をギュッと握った。脩君は、それに気付いてくれたのかゆっくり離れてくれた。



「ハァハァハァ……脩君、きゅ、急にどうし 
 て…!」


「嫌だった……??俺とのキス。」


「ふぇっ!?い、嫌じゃないよ…ただ、急だったか
 らびっくりして/////////」

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