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♡冷静彼氏…?実は○○でした♡

第6章 ♡6

脩君の大きくて温かい手が私の右手に重なる。
恐る恐るその場所を見ると、さっきよりも大きくなった脩君のアレが…………………………………


「キャ―!?//////////
 ち、違っ…こ、これは……その……」

脩君に言われて慌てて、その場所から手を退かした。

自分が脩君のアレをずっと触ってたなんて……私、ただの変態だ……脩君に嫌われちゃう…
また、視界が涙で歪んできちゃった。
今日は泣いてばかり…



「うぅ…グスッ……こんな、彼女嫌だよね…?」






「美唯……泣かないで…」

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