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調教メーカー

第7章 メイドと俺。

「あ、そういえば。あの人達なら適任か。」


しかも、丁度良い時間帯だ。

俺は立ち上がり、部屋を出て店へ向かった。

店にはロングヘアの女の子とゆるくパーマを当てたセミロングの女の子がいた。


「カナエちゃん、クルミちゃん」

「あ。久しぶり!元気だった?」


店の常連客のカナエとクルミだ。

2人は友達同士で、よくうちの店にくる。2人とも美人でスタイルがいい。

「俺もさ、飴作り始めてさ、良かったら食べない?」

「えー!そうなの?ぜひ貰いたいなあ」

カナエはそう言った。

「俺の部屋にあるんだけど、少しだけ寄らない?」

「行く!」

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