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溺れる

第1章 行こう!

しかし。
ソープランドも、サービス内容はヘルスとそう違いはない。チンポ弄りにプラスいろいろ、というだけだ。

うーん。困った。
チンポを気持ちよくさせるだけなら、オナニーのほうがはるかにまし。
俺がやりたいのは、女子のお乳やおしりやおなかや太ももを愛でることであって。

オプションサービスというのがあるらしい。
そこで予約の時に、思いきってやりたいことを言ってみた。
すると。
「いいですよ。あくまでオプションなので、価格は割増しになりますが」
と快い回答。
『やったっ!』
俺は狂喜し、希望する嬢の源氏名を伝えた。

しかし。
「うーん。その子は、お客様のご要望にはお答えしかねますね」
という。
俺は、かなり落胆した。
希望する嬢は、俺のどストライクともいうべきスレンダー巨乳女子だった。

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