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おじさまとエッチ

第2章 ◆おじさまと嫉妬

◆2021/06/14up◆
ビアルネスは甘えん坊なオンナノコだ

深夜まで仕事をして帰りは
オレの車で彼女のアパートまで送ってあげる

すると、いつまでも車から降りようとしない

たわいもない話を止め処なく続けて
ふと、無言になると潤んだ瞳で見つめてくる

オレはつい、こう言ってしまう
「今夜もオレのトコに泊まっていく?」

その瞬間、パァーッと花が咲いたような笑顔になる

あぁ、なんて愛おしいんだ

ビアルネス
ビアルネス

オレの心を無意識にもてあそぶ
美しく無邪気な小悪魔

今夜もオレは弄ばれる…

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