無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

久々のデートは充実し、、一度も財布を出させることなく終わった。

佐久間「はぁ、、楽しかった^_^ありがとうね？亮平。」

阿部「いいよ^_^俺も楽しかった^_^」

佐久間「はぁ、、明日から仕事かぁ、、もっといっぱい休みたかったなぁ、、」

阿部「でも、明日から2日間ずっと一緒の仕事だよ？俺たち、あえるじゃん^_^寂しいなら泊まってもいいよ？」

佐久間「、マジ？ふふ^_^じゃあ泊まってく！」

ギュッと抱きしめてきた大介を、俺も同じように返した。

佐久間「ねぇ、、亮平。」

阿部「んー？」

佐久間「、、好き。」

阿部「、、俺も。」

佐久間「愛してる^_^」

阿部「俺も愛してるよ。」

お互い必要とする存在。
世間では許されない関係だけど、、
俺たちはそんなの気にしない。

阿部「、、お風呂入ろうか^_^」

佐久間「うん！」

俺たちの愛は誰にも邪魔されない。
ってか邪魔させない。

お互い帰る場所は、ここなんだ。
そして、居場所もここ。

佐久間「、、亮平。」

阿部「ん？どぉした？」

佐久間「んん。呼びたかっただけー笑笑」

阿部「なんだよそれー笑笑」

こうやって笑い合えることは幸せなんだ。
ありがとう、大介。

これからもずっと、、一緒に幸せになろうね？

end