スノストによる友情短編
第3章 背伸び〜スノスト〜
楽屋に戻ると、、、
?「、、あー!戻ってきた!どこ行ってたの?」
僕を見つけるなり、テンション高く話しかけてきたのは佐久間くんだった。
佐久間「大丈夫?体調悪くなった?」
ラウ「いえ笑笑大丈夫です。」
阿部「ほんとに?」
ラウ「はい笑笑翔太くんとお話ししてました。」
翔太「たわいもない話だよな笑笑樹もいたから3人でな。」
翔太くんはメンバーにはあのことを言わず、適当に話を作ってくれた。
佐久間「へー笑笑、、あっ、ラウール。プリンあるけど食べるぅ?」
ラウ「え!?食べたいっ!」
佐久間「ふふ笑笑おいで。差し入れでくれたんだ。みんなで食べよう^_^」
15人で集まってプリンを食べるというこの光景。
話は僕を含めた3人の話。
どうやってスカウトされたのかとかSnowManに入って何がしたいとかSixTONESも興味深々に聴いてくれた。
慎太郎「、、まぁ、こーじは俺らと絡みあるし、変わらないな笑笑」
こーじ「そーね笑笑ただ肩書き変わっただけやし。」
俺はある質問してみた。
ラウ「、、あのー、、皆さんはどういう風に仲良くなったんですか?」
参考にするためとか考えたけど、単純に知りたかった。