スノストによる友情短編
第32章 きっと、、
___いつかきっとわかってくれる日が来る。
「今、注目新人アイドルグループSnowManのメンバーで、気象予報士の資格を持つ大学院卒アイドル阿部亮平さんです!」
阿部「ふふ^_^どうも〜こんにちは^_^」
「すごいね。大学院卒っていうのはジャニーズでは、、」
阿部「“初”ですね^_^」
「それに、気象予報士の資格も?何回目で合格したの?」
阿部「僕は5回目で合格できました^_^」
「すごいね^_^メンバーの支えもそこにはあったのかな?」
阿部「そうですね。でも、気象予報士の資格を取得する時は3年ぐらいなんですけど誰にも言わず勉強してました^_^」
「うそでしょ!?よくバレずに、笑」
阿部「まぁ、でも大学院卒業できたのはメンバーやスタッフのおかげですね。」
「ふふ^_^、、じゃあ、、そろそろ行きますか^_^」
俺が、大学院卒業できたのはメンバーのおかげ。
メンバーの支えもあったから。
でも、今はこうしてがんばったね!すごいね!って言われるのが多いけど、大学卒業して院に進学する時は周りからの反対もあった。反対もあったし、応援してくれる人もいなかった。
その時、所属してたメンバーもそのうちの1人だ。