スノストによる友情短編
第5章 BeautifulDay〜スノver.〜
阿部side
ある日練習中に、メンバーがバランスを崩し俺はすかさず支えた。
そして、、そのまま病院へ行き、意識を失って次目を覚ましたとき、、見覚えのない顔がずらり。
先生の話や佐久間さんと渡辺さんの話によると、、
俺は、9人組の男性アイドルグループのSnowManのメンバーで、佐久間さんたちとは、ずっとデビューに向けて共に頑張って来た仲間だって言ってた。
来る日も来る日も、その人たちが俺に会いに来てくれて、たくさんお話しをしてくれた。
佐久間「、、あべちゃーん。りんご食べる?好きだよね?」
阿部「え、あ、はい^_^ありがとうございます」
佐久間「敬語禁止っ!高校の先輩後輩って言っても友達なんだから。」
佐久間さんは、メンバーであると聞いていたが、高校の先輩だと言ってる。
阿部「あ、あの。佐久間さん。」
佐久間「ん〜?」
阿部「、、高校の先輩ではなく、、その、、俺が所属してるグループのメンバーですよね、?」
佐久間「え、、?」
阿部「先生から話を聞きました。そうだって言ってたので、、」
佐久間「そっか〜」
佐久間さんは、りんごをきりながら、俺との思い出を話し始めた。