スノストによる友情短編
第7章 結〜あべさく〜
消さずに、待ち受けに設定してると、、
阿部「こーら。」
阿部ちゃんは、グッと寄せて俺に抱きついてきて、、
阿部「俺の寝顔よりツーショットの方がよくない?」
阿部ちゃんは、自分のケータイで
阿部「ほら、佐久間^_^」
佐久間「、、ふふ^_^うん。」
いつもと違った写真が撮れた。
阿部「これ、俺も待ち受けにしていい?」
佐久間「ふふ^_^いいよ!お揃いだね^_^」
2人でお揃いの待ち受け。
なんか嬉しかった。
阿部「みんな、起こそっか^_^」
佐久間「うん^_^」
2人でメンバーやSixTONESのみんなを起こした。
だけど、いつものごとく、、
慎太郎「、、じゅり!!」
樹「ん〜、、」
岩本「翔太っ!!」
渡辺「、、、」
朝が弱い2人はなかなか起きない。
似てるところたくさんあんな、笑笑
叩き起こしても無駄ってことで、そっとしておいた。
順番に朝ご飯、シャワーを浴びて、、
岩本「、、あ、なぁ。今日SixTONESのみんなオフ?」
北斗「うん、オフだよ。」
岩本「じゃあさ、このメンツで遊びに行かない?こーじもいるし。」
向井「マジぃ!?遊びたい!」
幸いみんな予定が入ってなくて、、
阿部「佐久間、楽しみだね^_^」
佐久間「うん^_^なかなか遊べないし。新鮮^_^」
恋人同士になってから、2人だけじゃないけど、遊びに行くのは初めて。