スノストによる友情短編
第71章 瞳
テンション上がりすぎた佐久間は、、洗濯物を済ませている間に、、
阿部「、、ふふ、、寝ちゃったか、、」
ソファーにだらけてそのまま眠ってしまった。
しかも、、
阿部「俺のふくー、、笑笑」
俺が来ていたアウターを抱きしめながら。
可愛いなぁ、、笑笑
洗濯物を干して、、ご飯を作っていると、、
佐久間「、、んー、、」
阿部「あ、起きた?^_^」
佐久間は起きて、俺がいるキッチンにきた。
そして、そのまま後ろから抱きしめられて、、
佐久間「、、やっぱ、ほんものがいい、、」
阿部「ふふ、笑笑大介、俺の服抱きしめてたもんね?」
佐久間「だってぇ、りょーへいの、香りがしたんだもん、、」
そう言ってギュッと力が入り、、
阿部「もぉ、寝ないでよ?笑笑」
佐久間「んー、、、」
阿部「ほら、嫁のアニメ見ておいで?」
佐久間「いーや。りょーへいといるっ!」
佐久間は、一度決めたことを頑固だからやり通すんだよな、
阿部「じゃあ、、大介、俺の手伝いしてくれる?」
佐久間「んー?」
阿部「ここにある野菜をきれいに洗ってくれるかな?」
佐久間「うん、^_^」
仕事を任せると、離れて水できれいに洗い始めた。