スノストによる友情短編
第71章 瞳
リビングに向かうと、、
佐久間「、、あ、片付けないと、」
紙がいっぱい散らばっていて、、
阿部「、、ん?これ、、」
アクロのフォーメーション?
佐久間「ふふ、、何か出来ることないかなぁって、暇だったから色々考えてたんだ^_^」
阿部「そっか^_^、、これ面白そうだね。」
佐久間「うん。あと、これとかやりたい」
阿部「ふふ、、^_^これは大介がいないとできないね?」
佐久間「早く復帰できるように頑張る。」
阿部「ふふ^_^その調子!笑笑、、あ、そうだ。」
俺の家からあるものを持ってきたんだった。
阿部「、、これ、あげる。」
佐久間「ん?、、あ、これ!」
阿部「うん。それ買って渡そうと思ってたの忘れてた笑笑」
佐久間と横並びで座り、俺は佐久間を抱きしめた。
佐久間「、、ふふ、^_^どうしたの?」
阿部「んー、?もう、この体勢じゃないと落ち着かなくて、笑笑」
佐久間「りょーへいかわいいね、^_^」
阿部「大介には負けるけど?笑笑」
佐久間「俺は可愛くないもん」
阿部「俺には可愛く見えるけどね、?」
佐久間「でも、亮平にいわれても平気!笑笑」
阿部「ふふ、^_^」
俺の瞳には、たくさんの出来事を記録してるかのようにうつって、、
今は佐久間が満面な笑みが俺に映ってる。
この時間が本当に幸せだな、、
end