テキストサイズ

雷鳴の夜

第35章 始まる

「ごちそうさまでした」

「洗うのは俺がするよ」

皿を片付け洗おうとしたら

「大丈夫ですから座ってて下さい」

やんわりとした拒絶?

仕方なくポフンと座ったのは

昨日気になった大きなクッション

あっなんだこれ⁉

めっちゃ居心地いい

二度寝しそうになる

ストーリーメニュー

TOPTOPへ