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雷鳴の夜

第6章 心開く

「翔…そんな事言ったら…
辞めてって言ってもとまらないよ」

あなたの目が私を愛おしく見つめる

「辞めないで…身体も心も…
智でいっぱいにして…智の身体も心も欲しい」

伸ばした手を絡めとられる

「翔…手加減なんてしないからな
俺のすべてをおまえにやるよ
おまえのすべてを俺にくれ」

甘く激しく唇をが奪われる

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