無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「それ美味しい？」

「すっごく美味しいです」

「そうなの？俺にも一口ちょうだい」

「あっ…半分こって言ってたのに…
結構食べちゃいました」

残ってるアイスをみてしゅんとしてる

「美味しそうに食べる顔見れたからいいよ
でも一口ちょうだい」

「あっ…はい、どうぞ」

俺の前にカップを差し出す」

ん〜、違うんだよなぁ〜

あ〜んと口を開けて待てば

少し戸惑いながら口にスプーンが当たる

ぱくんと食べればちょっとはにかんだ目

「うまっ！イチゴも旨かったけどこっちもいいね」

「はい…癖になりそうな味…
どうしょ…毎回買ってしまいそう…」

ちょっと唇尖らせて美味しいのに拗ねてる

かわいいなぁもう！