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雷鳴の夜

第8章 お風呂

「もう…しょうがないなぁ…
そんな可愛い声聞いたら
俺のもまた大きくなっちゃった」

私にシャワーのお湯とは違う熱い物があたる

「ん…さと…挿れたい…」

フッと笑って後ろ向きにされる

「翔…壁に手を付けて」

言われたとおりにすれば後から

硬いあなたがねじ込まれた

後からされた事はあるけど立ったままなんて

今まで一緒にお風呂なんて入った事だって無い

「あっ…やっ…はっ…むっ…」

バスルームに私の声が響く

恥ずかしくなり腕を噛む

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