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私のエッチな体験談〜部活〜

第4章 新入生歓迎会

ここのところ部活が続いた。

毎日パンツなしの部活は正直きつい。

ブルマはくい込むし、何より野村先生の目が気になる。

だけど池戸先輩たちがあの夜から何かしてくるということ

はなく1週間が過ぎた。

この頃には1年生の入部はどの部活も終わっていた。

バレーボール部の強豪校とだけあってたくさんの人が入部

すると思っていた。

が、違った。

入ったのはたったの10人。

それというのも入部テストでほとんどの人が落とされるら

しい。

それにしても少なすぎる。

しかし選手の数に反比例し、マネージャーは6人も新しく

増えた。

ボール拾いやその他諸々の雑用は全部マネがやるらしい。

一人一人に手厚い指導をする。

これがモットーであり強豪校であることのわけだという。

同じクラスの人は誰もいないし、全国大会で何度か見かけ

たことがあるかないかくらいの人達だ。

人見知りのなごみは仲良くなることができず孤立した。

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