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私のエッチな体験談〜部活〜

第2章 部活動体験

今日はなごみにとって唯一の楽しみである部活動体験。

もちろんバレーボール部だ。

知っている先輩もいないし同級生もいない。

ずっしりと重い体育館のドアを開けるとそこには…

鋭角に落ちるスパイクを決めるスパイカー

絶妙なトスを出すセッター

取れないようなボールも滑り込んでとるレシーバー

なごみの憧れそのものがあった。


この部活に入って早くここで練習したい!

その気持ちがなごみの気持ちを奮い立たせた。

その日のうちに入部届けを顧問の野村先生(♂︎)に出してき

たなごみは早速次の日から練習に参加することになった。

ウキウキな気分で寮へと帰るなごみ。




この時はこれから起こることをまだ何も知らなかった。


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