エッチな女子達の事情
第6章 エッチな女子達の旅行③(栗花落チョコ×西園寺禰豆子)
「ぶっ!!」
ガラスに叩きつけられた。
ビタン! と何かが張り付いた音がする。
しまった! 音を出してしまった……! ヤバイ! 気づかれた……!
「ま、まずいよチョコ! さっきの音で……」
慌てる私にチョコは「大丈夫だって、行為に夢中だから気づいてねぇよ」と吐き捨てると、グイグイと私の頭を腕で押した。
「もうっ……!」
頭を押されたことに私が怒る。
チョコは「まあ、見てろよ」と言うと、露天風呂に視線を向けた。
「ほら、今すげぇ体位してんぞアイツら」
体位と言う言葉に私が反応する。
チョコは反応を楽しんでいるみたいだ。
グイグイと私を押しながらチョコはガラスを見つめる。
「へーあんなふうになるんだ〜駅弁って 」
「ふえっ!? 駅弁!?」
ガラスに叩きつけられた。
ビタン! と何かが張り付いた音がする。
しまった! 音を出してしまった……! ヤバイ! 気づかれた……!
「ま、まずいよチョコ! さっきの音で……」
慌てる私にチョコは「大丈夫だって、行為に夢中だから気づいてねぇよ」と吐き捨てると、グイグイと私の頭を腕で押した。
「もうっ……!」
頭を押されたことに私が怒る。
チョコは「まあ、見てろよ」と言うと、露天風呂に視線を向けた。
「ほら、今すげぇ体位してんぞアイツら」
体位と言う言葉に私が反応する。
チョコは反応を楽しんでいるみたいだ。
グイグイと私を押しながらチョコはガラスを見つめる。
「へーあんなふうになるんだ〜駅弁って 」
「ふえっ!? 駅弁!?」