無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ああんっ！ し、シンジさん……！ も、もっと激しく突いてぇ！」


ガラスの向こうでは激しい営みが行われていた。


「ああっ……！ し、シンジさんの熱いの……！」
「モモカちゃん……！ き、気持ちいいよ！」


ぱちゅんぱちゅんと、肉がぶつかり合う音が響く。
そのたびに、二人の結合部からは愛液が溢れ、湯が張っていない浴槽にポタリと落ちた。


ああ、アレ、女将さんに怒られるな……なんて思いながらも、私はすっかり二人の行為に夢中になっていた。


お、男の人が腕だけで女の人を支えてる……凄い！！ あんな体勢したことない……
うーん。すごいと言っていいけど恥ずかしいな……
顔……見えちゃうし……私だったら耐えられない……