テキストサイズ

エッチな女子達の事情

第2章 加納由香


チープな言葉だ。


まあ、そういうやつだから仕方ないか?


「ハァ……ハァ……由香ちゃん」


生臭息を撒き散らしながら光が私の太ももを撫でる。


正直いって気持ち悪い。


でも、金のためなら我慢できる。


そうやってやってきたから。


「光さん。エッチだね……私、好きよ……」

「ハァ……ハァ……由香ちゃん……」


光は荒い息をつきながら私のパンツに触れてきた。


この野郎っ……! さっそく触る気かよ……


まあ、いいけど……



ストーリーメニュー

TOPTOPへ