テキストサイズ

エッチな女子達の事情

第2章 加納由香


ゆっくりと、ひかるさんの指が内部で蠢く。


優しい指先に、私の身体は快感に溺れていった。


「由香ちゃん。座って」

「んッ……!」


指を入れたままソファに座らされる。
ズクンと腰が疼いた。


「掻き回していい?」


甘い声で問いかけられる。


その声だけでイってしまいそうだ。


低音が効いたひかるさんの声……


身体が痺れる……


「動かすよ」

「んあぁあッ!」


ひかるさんの指が、内部でゆっくりと動かされた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ