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足を大きく上げられる。


「やっ……！」


ひかるさんに全てが丸見えになり、私は顔を隠した。


「由香ちゃん……かわいい。もう、挿れるね」


熱を帯びた声でひかるさんはそう言うと、ゆっくりと体重をかけた。


「あぁあッ……！」


大きくて熱い先端が私の中に押し入ってくる。


異物感が入ってくる感覚に耐えきれず、私はひかるさんの首に腕を回した。


「あぁあッ……！」

「由香ちゃん……！」


ひかるさんは私の髪を優しく撫でながら腰を進めた。


メリメリと音を立てながらひかるさんが入ってくる。