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エッチな女子達の事情

第3章 結城杏里


視聴覚室のテーブルに身体が押し倒された。
煉獄先生と向かい合わせになる。


「杏里、挿れるぞ」


熱を帯びた声でそう言うと、煉獄先生は私の片足を持ち上げた。


「れ、煉獄先生……あぁッ!」


煉獄先生のモノが押し入ってくる。


「あぁあぁッ!」


圧迫感と質量に耐えきれなくなった私は、煉獄先生のシャツを掴んだ。


「杏里……ッ……!」


ナカの締めつけに、煉獄先生は苦しそうな顔をしている。


ああ、なんだか煉獄先生って……




可愛いな……



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