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酔い醒めた後

第67章 認められたけど

何時も悪いなって思ってるんだよ

マ「櫻井さん…そんなに気にしないで下さい
僕達は進んで貴方のマネージャーに
志願したんですから」

ほら…俺がちょっと落ち込んでるのも

直ぐに気が付いてさ…

s「そう?ありがとね」

なんだかそれも照れくさいから

簡単なお礼を照れ隠しで返す

それからは家まで休ませてくれるように

なるべく振動しないように

運転に集中しながら無言で

でもそれは心地よくて有難い

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