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酔い醒めた後

第70章 婚姻届

o「流石俺の翔くん、そうしよ
じゃあ3人には今日の仕事で書いてもらって
社長は何時書いてもらいに行こっか?」

s「ん〜、早い方がいいよね?
あれっ?社長からメール入ってる」

o「えっ?あっ!俺にも来てる
なんだろ?開けるのこぇ〜な」

s「ククッ…怖いって…
あなたなんかやらかしたの?」

o「何も…してないはず…多分?」

二人で恐る恐る確認したら

今日仕事終わったら事務所来いって連絡で

o「まじで…なんかしたっけ?」

s「二人に来てるって事は…
もしかして…バレた?」

o「かもな…まぁよくね?
どうせ結婚するんだしさ」

s「うん…そう…だね」

少し不安そうな翔くんの肩を引き寄せて

下を向いてた顎を持ち上げキスをする

o「何があったとしても俺がいるからな」

s「ありがと智くん…俺もあなたといるよ」

不安を無くすようにきゅっと抱きしめた

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