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酔い醒めた後

第70章 婚姻届

ここ楽屋って思うんだけど…

指輪が当たる感触にふらふらと流される

m「おはよ〜って…」

あっ…潤が来たって思って離れようとしたのに…

智くんが離れてくれなくて…

ジタバタと藻掻いてたら

n「楽屋で盛るんじゃねぇ!」

スパーンといい音がしたと思ったら

智くんがやっと離れてくれて

ニノが手のひらをぷらぷらと振ってる

o「いてぇよ!もう少し手加減してくれよ〜」

n「これでもしてます〜」

m「まったく…
いつまでも仲良しなのはいいけどさぁ」

n「ほんと…普段は熟年夫婦みたいなのに」

s「あっ…あのごめん」

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