無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

服の中に手を忍ばせたら

s「もう…まだここ玄関…靴ぐらい脱がせて」

なんて潤んだ瞳で呟かれたから

屈んで翔くんの靴を脱がせ

そのまま抱き上げてベットへと思ったら

s「シャワー…してから…ね」

なんて…また吐息混じりの熱い息遣いで

耳元で囁くなんて…ずるいぞ翔くん

そんなお願い聞くしかねぇじゃねぇか

そのまま脱衣場へ直行

少しだけ躊躇った翔くんを無理矢理脱がせ

俺もさっさと裸になり

一緒にシャワーを浴びる

危うくそのまましそうになったけど

そこは解すだけで我慢する