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酔い醒めた後

第40章 甘くて痛い

o「ちがうよ翔くんありがと
全然嫌じゃなかったよ
でも翔くんこそ嫌じゃ無かった?」

s「なんで?智くんのだもん嫌なわけない
無理してしたわけじゃないよ
したくてしたの…だめ?」

そんな事…嬉しいけど…いいの?

o「翔くんがしたかったならいいよ
すっごく気持ちよかったし…
また今度してくれる」

s「良かった…んふっ…
したくなったらするかもよ」

そっか…

翔くんだって俺を気持ちよくしたかったんだ

いつも俺が気持ちよくさせなきゃって

思ってたもんな

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