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酔い醒めた後

第41章 秘密だから

とりあえず座っていただきますして

ピザ的な物を口に頬張った翔くんの反応を見る

s「!!」

なに…その顔はどっちの反応?

s「智くん天才的に美味いよこれ!」

ごくんと飲み込んで

バシバシ俺の肩を叩くからちょっと痛い…

o「まじで?」

一口食べて…あっ…うまっ…

s「ちょっとぉ〜
俺、毒味させられたの?」

o「いや…違うよ…
頭ではイメージ出来てたから」

まずいっ…て必死に言い訳考えてたら

s「まぁ美味しいからいいけどね〜」

クスクス笑って残りのも口の中に消えていく

良かった〜

これで不味かったら機嫌損ねるとこだった

安心して俺も食べすすめる

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