酔い醒めた後
第48章 心配
s「あの…ごめん智くん…
どこの広告会社かわからないんだ」
o「へっ?なんで?」
s「その人のお父さんは
広告会社の確か偉い人なんだけど
そこの会社に入ったのか他の会社なのか
わからないんだよね」
o「えっ?そうなの?名刺とかは?」
s「俺…名前は覚えてたんだけど
なんか嫌でただ先輩って言ってて
むこうも広告会社ってだけ言ってて
ニノが来た時に名刺出そうとしてたけど
すぐに潤が来て一緒に走ってきちゃったから…」
o「そっかぁ…まぁでも会社はわからなくても
そいつの名前がわかってるなら報告だけしとこ」
s「そうだね…ごめんね智くん…
名刺…貰っておけば良かったね…」
o「そんな奴の名刺なんていらねぇ
翔くんが汚れるわ!」
s「もう…智くんったら…でも…ありがと」
なんだか言ってすっきりしたのと
愛されてて嬉しいのとで
智くんの唇にキスをした
どこの広告会社かわからないんだ」
o「へっ?なんで?」
s「その人のお父さんは
広告会社の確か偉い人なんだけど
そこの会社に入ったのか他の会社なのか
わからないんだよね」
o「えっ?そうなの?名刺とかは?」
s「俺…名前は覚えてたんだけど
なんか嫌でただ先輩って言ってて
むこうも広告会社ってだけ言ってて
ニノが来た時に名刺出そうとしてたけど
すぐに潤が来て一緒に走ってきちゃったから…」
o「そっかぁ…まぁでも会社はわからなくても
そいつの名前がわかってるなら報告だけしとこ」
s「そうだね…ごめんね智くん…
名刺…貰っておけば良かったね…」
o「そんな奴の名刺なんていらねぇ
翔くんが汚れるわ!」
s「もう…智くんったら…でも…ありがと」
なんだか言ってすっきりしたのと
愛されてて嬉しいのとで
智くんの唇にキスをした