無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

s「智くんありがと…でも…
智くんも気をつけてね
あなたの方が女の人もだけど
そっちの人にモテるんだから」

o「んふっ…大丈夫だよ
俺は翔くんと違って自覚あるし
力だって翔くんよりあるからね」

s「む〜っ！
どうせ俺の筋肉は見せかけですよ〜だ」

ありゃ、お口尖らせて拗ねてるよ

そんな口は食べちゃうもんね

尖らせてる口をパクっと啄んで

そのままキスをして唇をこじ開けて

舌を絡ませれば最初は抵抗してたのに

徐々に翔くんの舌も絡まってくる

暫くお互い貪るようにキスをした

少し苦しそうだからやっと開放すれば

s「もうっ…だからだめってば…」

なんて文句言いつつ俺に抱きついてくる