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酔い醒めた後

第50章 優しくして

s「あん…智くん…もう…お願い…」

指で感じ過ぎてそろそろ限界

o「うん…じゃあ挿れるね」

指が抜かれて熱い固まりで満たされる

ゆっくり入ってくるのがもどかしくて

自分から腰を上げて

もっと欲しいとねだる

そんな俺に合わせるように

腰を手で持たれ

徐々に深く奥まで満たし

気持ちいい箇所に当たる

s「あっ…だめ…それ…もう…」

o「あぁ俺も限界…一緒に逝くよ」

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