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酔い醒めた後

第51章 デートしよ

そりゃ怒られるような状態だったけど…

そしたら笑いだして

翔くんの想いを打ち明けてくれたから

嬉しくてキスをして肌けた胸元が色っぽくて

そのままペロリと舐めたら

いつもより強い拒絶反応

ちょっと拗ねてたら俺より拗ねた声で

デートしたくないのかなんて…

しかも無意識の上目遣いで聞かれたら

デートするしか無いでしょ

美味しそうな胸元はさっさと隠さないと

また襲いそうになるからボタンを停めてやる

いくら早朝でも二人で歩いてたら

バレないかと心配したけどまだ人気の無い公園

ホテルも流石に一流だから

気が付かれたとしても

そんなに騒ぎにならないのは経験済み

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