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この前は抱きついた拍子に

ふざけて翔くんをベッドに倒し上に乗った

すぐに離れるかと思ったけど

いつものように抱き返してくれた

そしたら調子に乗ってしまい

いつものようにキスをして

そのまま首筋にもキス

ちょっとビクッてなったけど

腕を離される事も無かった

その時思い出した…あのときの甘さ

あの日…翔くんの鎖骨の痕…

あれは…そういうことか

わかったのが嬉しい

流石に跡がつくほど

吸い付いたりはしなかったけど