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酔い醒めた後

第54章 楽屋の三人

確かに対応早かったな

もう少し翔くんの様子を

見てからかとも思ったけど

m「うん…でもさぁ…あの写真…
なんか…二人とも独特の雰囲気でてなかった?」

n「あっ?!潤くんもそう思ったの?
俺が部屋に入った時にさぁ
甘い空気が漂ってたんだよね」

m「パンの匂いじゃ無いの?」

n「俺も初めはそう思ったのよ
だけどなんか違うの…
何がって聞かれたらかわからないけど」

m「確かに…写真からも
二人の甘い空気は伝わってたけどね」

n「う〜ん…何なんだろうね?
あの二人って正反対なのにね」

m「う〜ん…味の好みは似てるけどな」

n「てか…相葉さん?珍しく黙り込んで
どうしたんですか?お腹でも痛いの?」

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