テキストサイズ

酔い醒めた後

第56章 三人の思い4

その後におじさんが

o「じゃあお母さんが相手してよ〜」

なんて言い出してそれにも翔さん

s「はいはい、今忙しいから後でね」

なんて返してたらおじさんが

ふにゃっと笑って翔さんの耳元で何か囁いたら

耳を真っ赤にして照れて小さく翔さんの

『バカッ』て声が聞こえた

それがなんだか妙に生々しい

まさか…ほんとに付き合ってる?

同性だからとか偏見なんて無いし

お互い好き同士なら問題無いし

むしろお似合いだとさえ思う

ストーリーメニュー

TOPTOPへ