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そのまま智くんの温もりがのこるベッドから

出たくはなかった…

一緒のベッドに寝てるのはどちらも触れない

昨日泣いたのを思い出しシャワーを浴びる

涙の跡が見つかったら…

もう俺の気持ちを言うしかなくなる

覚悟はしてるとはいえ

あと少しだけ…

このままでいたい…

幸せそうにパンを食べるあなたを

もう少しだけ見たいんだ