テキストサイズ

酔い醒めた後

第58章 皆でお祝い

N.side

潤くんと相葉さんで下ごしらえ

n「なんでお祝いされる俺達まで
手伝ってるんですかね〜」

m「あれっ?そうだな
でもまぁ楽しいから良くね?」

n「そうなんですけどね〜
だったら料理班の班長は
相葉さんじゃなくていいんですか?」

a「ん〜?俺?いいよ〜
じゃあ今から俺が指示出そうか〜?」

n「いや…遠慮しときます」

a「ちょっと!先に文句言ったのニノじゃん」

n「だって相葉さんは絶対変な物作るじゃん」

a「変な物じゃないよ〜
ただチャレンジ料理なだけじゃん
ほら!あれだよ!
シェフの気まぐれサラダ的なやつ」

n「あなたのは気まぐれすぎなんですよ!」

a「松潤〜!ニノがいじめる〜!」

m「ククッ…二人の会話は面白いし
相葉くんでもいいけどさぁ
今日は俺が食材選んだからやらせてよ」

n「もちろんお願いします」

a「じゃあ次回は俺ね
で?何からしようか?」

役割が決まれば三人いるしあっという間に

準備が進んでいくし俺も単純作業は

嫌いじゃ無いから黙々と勧めてたら

あれ?相葉さんの手が止まってる

ストーリーメニュー

TOPTOPへ