テキストサイズ

酔い醒めた後

第63章 家探し

O.side

何時ものように秘書が部屋に通してくれて

何時ものように翔くんが飲み物用意して

呼び出したわりには平和な空気だな…

o「社長!俺達は茶飲み友達で
わざわざ呼び出されたのか?!」

翔くんが入れたコーヒーを美味そうに飲んでさ

そりゃ翔くんの入れたコーヒーは

インスタントでも美味いんだから

ここのコーヒーなら尚更美味いけど…

まったりしすぎじゃね?

s「ちょっと…智くん…」

ちょっと翔くんが焦ってるけど

何の話か気になって仕方ない

ストーリーメニュー

TOPTOPへ