テキストサイズ

酔い醒めた後

第63章 家探し

社「部屋の事なんだけどね
君達が一緒に住む為の家を準備したんだよ〜」

o「はぁ?!家ってなんだよ?!」

社「ん?そろそろ一緒に住む頃かと思ってね
こっちで準備したんだよ〜
もちろんセキュリティも完璧だよ〜」

えっと…うちの社長…変な人だとは思ってたが…

s「有難いお話ですけど…
なぜ社長がそこまで俺達の為に
してくださるのかがわかりません」

社「もうっ!前から言ってるでしょ
僕は君達が大好きなのっ!
それにちゃんと約束を守って
外部に漏れるような事はなかったからね」

あっ…それは俺じゃなくて翔くんのお陰だな

ストーリーメニュー

TOPTOPへ